その涼み方、アリですか!?

私の学校で飼育されている、一頭のラブラドールレトリーバー。名前はナオというのですが、その子は暑さが大の苦手なのです。そもそも犬は暑さには弱い生き物なのですが、ナオは格別でした。
日陰にお腹をべったりつけて、はっはっはっと、荒い息をしているのはもはや日常風景。そんなナオの涼み方は、一風変わっています。
「ナオ暑いね!ほら、これをお飲みよ」
私たち生徒がナオに冷たい水を与えると、ナオは尻尾を振りながら近づいてきます。普通の犬ならガブガブお水を飲むのですが、ナオの場合・・・

 

ばっちゃばっちゃばっちゃ!!!

 

水入れに両方の前足を突っ込み、自分のお腹に向けてお水をかけまくるんです。おかげで辺りはびちょびちょ、せっかく入れた水は空っぽ。さらにナオの行動の前兆に気づかなかった生徒は、巻き添えを食らって、びちょびちょ。
仕方なしに水を継ぎ足してあげると、それはかけたりせずにお上品に飲みます。そして、濡れた地面にお腹をつけて、涼しそうにしています。
今では見慣れた光景ですが、入学当初は生徒全員パニックでした。
みなさんの飼い犬は、このような行動、ありませんか?